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​ー電気炉製造ライン作業で安定操業を守る-

私達業務部取鍋班は電気炉で溶かした鉄(溶鋼)を専用の取鍋と言う物で受鋼し、200tクレーンを使用して運搬、
次工程へ送る職場になります。
溶鋼は1500℃以上あり、受ける取鍋には耐火煉瓦、溶鋼を通過させる部分には特殊な装置や耐火物を使用している為、
それらの状況確認、耐火物の交換、現場で取り扱う設備や取鍋の保守保全、管理を行っている部署です。
業務部 取鍋班 班長 岡部 修
(2002年4月5日 入社)第一種衛生管理者
業務部 取鍋班 班長 松本 修二
(1992年6月1日 入社) 第一種衛生管理者
業務部 取鍋班 班長 栗田 将仁
(2008年1月18日 入社)第一種衛生管理者
鋳込み完了鍋のSNノズル内を酸素を使用して貫通させています。
またノズル内の異物、クラック等を点検します。
取鍋を点検、整備する為に200tクレーンを操作して架台上に着地
させます。
鋳込み完了した取鍋からノロ返しを行っています。
電気炉で溶かした溶鋼を取鍋で受鋼して、台車に載った取鍋が定位置まで自走しています。
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