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​ー整備の高い技術で生産の安定性を手助け-

モールド整備では製鋼連続鋳造設備全般の保全作業を行なっています。

鋳型であるモールドや、半製品を通す各セグメントのメンテナンスを主とし、その他にも搬送設備であるピンチロール

トーチカー、各搬送ローラーの分解整備、シリンダーなどの付属する部品の分解整備も行っており、多種多様な

業務を行っています。

整備場には整備された機械がいつでも使用できる状態で、製鋼の生産を順調に行えるように準備しています。

製鋼整備部 モールド整備班 班長 西川 徳行
(2001年4月1日 入社) 機械保全技能士 第一種衛生管理者
私達の職場は、機械の芯出しを0.01㎜の精度で仕上げる為、
計算ミスや図り間違えの無いように2人1組で相互確認を行っています。
生産に直結する部署なのでトラブルの発生時には迅速な対処が求められます。
セグメント据え付け
職場風景
セグメント据付け面の測定
腐食した水冷ジャケット補修
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